
『巨乳の友達と付き合うまでの話』などのフグダ家新作♪
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上記が基本的なことで、覚えておきたいことです。デッキの組み方などに関してはまた別項で少し書きたいかなと。
基本的に敵が強いゲームです。こちらはカードをある程度集めないと強くなれないので、大器晩成型です。ただそれでもラスボスなどが使ってくるカードは圧倒的に強いので、こちらも相手をメタれるカードを準備する必要はあります。
上記抑えておきたいことです。トイレの血まみれの鏡は異聞値を下げられるので有用ですし、どのダンジョンでもあります。これだけ覚えておくだけでも動きやすくなるかなと。
一方で覗き込むとニセネヲナくんちゃんがでてきます。普通に強い相手なので、ゲーム序盤ではなるべく戦闘を避けましょう。
メインストーリーからの先のダンジョンは全部で3つです。一つクリアするごとに新しい階層がアンロックされる形。
ちなみに一つクリアした階層は上に追加ではなく下に追加されます。実は気づかずになんか同じダンジョンだなぁ、って思いながらボスまで倒してました。
本作のエンディング分岐は、異聞レベルが6以下でラスボスを倒す、異聞レベルが6を超えて∞になっている状態でラスボスを倒す(囚われた人を助けて欲しい)、ラスボス以外で異聞レベルが∞になって「イカせてほしい」を選ぶ、という感じに分岐します。
異聞レベルは悪魔カードを使うと手っ取り早く上昇していき、他にはデッキがなくなって相手に攻撃されると増えていったりも。また、道中のイベントでもたまに増えますが、これはたまになので、メインとなるのは悪魔カードです。ここにだけ注意。
大学の一番右にあるチュートリアルダンジョンは4回までボスを撃破するとデッキ構築ポイントがもらえます。デッキ構築ポイントはめちゃくちゃ大事です。ぶっ壊れてる一部カードよりも大事かと言われると微妙なラインですが、デッキの枚数=体力なので、ここで時間はかかってもクリアしておくと楽に進行できます。
特にカードゲームに不慣れな場合、異聞レベルが意図せず上がってしまうことも考えられます。時間はかかりますが、周回前提とはいえここだけは我慢して回るのがおすすめです。
変身魔法というカードがあります。コスト5とゲーム序盤だと重く見えますが、対強敵では圧倒的に強いカードです。これ、説明文では相手のカードを選んで使用するとだけしか書かれていないのですが、使用した上で自分の墓地にカードが行きます。あまりにも強すぎます。これで構築ポイントが2。壊れカードですね。
本作のボス強いです。特に個人的には2階層目のボスが一番強く感じました。デッキ次第でなんとかなりそうな気はしたものの、一周目は割り切って悪魔カードを使ってしまおう、としたほうが精神的に楽です。
しっかりデッキを組んでもやはり運も多少絡んできて、試行回数かさむよりは先に進めて強いカードを入手して、という動きをおすすめします。
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