
『巨乳の友達と付き合うまでの話』などのフグダ家新作♪
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にゅう工房といえば。チートでやりたい放題してみたり、操ってみたり催眠してみせたり、前作ゲームのヤレるチケットだったりと、ストーリーというか完全に抜き特化型。
という印象が強かったので、本作もポ◯モン要素ありの抜きゲーでしょ、と思っていました。
実際その認識も間違ってはいなくて、ヤレる女(ヤリマン)は60人を超えます。Hシーンも複数あって、エロシーンの充実度だけ考えても素晴らしい出来栄え。しかも通常のHシーン以外にも、スカトロシーンやifのBADENDも、本編では描かれないのにちょっとしたところで見れたりするというこだわりよう。ちなみにこれは見る必要は全くないです。好きな人だけ見てね、という感じに。たまにあるブラックにゅう工房。
バトルに勝てばセックスできるというにゅう工房のチートものの文脈を継いでいる作品で、ただ以外とやりモンバトル本編も、特にDLCまで含めるとやりごたえがありました。簡単に一発でやりこみは勝てたわけじゃなかったので、強いやりモンの当てはついていたので勝てはしましたが、詰将棋風な感じには。
と、ここまでがゲームの評価だったのですが、特に本編を遊ぶとストーリー部分もあれ、意外と展開が熱くなってきてる…?と意外性で叩かれました。
もちろん、いわゆるシナリオゲーの文脈で考えると圧倒的に出来栄えがいい、とは個人的には言えません。好きなシナリオゲーはあるので。ただ、こういうのでいいんだよね、という王道ストーリーが遊べて、個人的にはそういうストーリー展開には弱いというか、ちゃんとやるべきことをやってくれた展開というのは好みではあるので、いつものにゅう工房じゃない!となってストーリーも楽しめました。
ただやっぱり抜きゲーの類ではあるので、入口は抜きゲーかどうか、でいいかなとは思います。抜きゲーであり、ゲーム性もよく、ストーリーも良かったという三拍子揃った作品。
Dlsiteでは10万本以上も秒読みの段階になってきましたが、本作は売れるべくして売れた、と遊んだら言える作品です。もちろん絵柄の好みもあるし、ゲーム性なんかも好みがありますが、同人作品でこれだけのゲームを出したら売れますよね、と個人的には全く異論はなく納得できた作品です。
誰が遊んでもそれなりに楽しくゲームできるかな、という意味では非常におすすめもしやすい作品。唯一は絵柄の好みと主人公の見た目が許容できるかどうか、くらいです。これをクリアできて気になってるなら購入間違いなし。まぁこれだけ売れてるので今更ではあるんですが。
DLCもありボリュームも更に増えました。満足度高く遊べる作品に仕上がっているので、個人的にはかなりおすすめしやすい作品です。
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